お父さんのたまご焼き

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【転職体験談その1】最初の会社を辞めた理由は『直感』

遠くを見つめる男性の背中

どうも、おとたま(@ototama46)です。


会社辞めたい?


そう思うときもありますよね。


辞めたい理由は人それぞれだと思います。


給料が安い。


残業が多い。


残業代が出ない。


人間関係がイヤ。


などなど。


でも、わたしが最初の会社を辞めた理由は、そのどれでもありませんでした。


なんとなく辞めたかった。


給料もそこそこあったし、残業代も払われていました。


親会社のゴタゴタ(業績悪化)はあったけど、仕事は楽しかったし友だちもたくさんいたし、趣味も満喫してました。


私生活も充実してました。


でも、どうしても辞めたくなって辞めた。


自分の直感を信じて。


今、あなたも辞めたい理由がモヤっとしているかもしれません。


こんな理由で辞めていいのか?と悩んでいる人もいるでしょう。


でも、何か違和感を感じていますよね?


自分の中の違和感を信じてみませんか?



辞める決断まで1ヶ月

私の会社は、親会社の業績悪化で希望退職を募集する事になった。


募集締め切りは1ヶ月先。


辞めたければ、すぐに手を挙げられる状況だった。


何もないところから自分で退職を切り出すよりは、はるかにハードルが低い状態。


当然ながら、早々と手を挙げる人もいた。


でも、わたしはすごく迷った。


仕事も会社も嫌いじゃない。


私生活も充実している。


辞める理由は見当たらない。


なのに、このまま続けることにスゴく抵抗があった。


結局、締め切り当日まで迷い、一度は「残ります」と言った翌日に「やっぱり辞めます」と。


いち社会人として最低なことをしてしまった。


残ると伝えたとき「悩んでいたことはわかっていたけど、これからも一緒にがんばろう」と言ってくれた、当時、わたしのことをすごくかってくれていた上司も裏切ってしまった。


でも、どうしても自分の違和感にたえられなかった。



なぜか涙が止まらなかった

転職への不安

残ると伝えたあと、家に戻ると涙が止まらなかった


さんざん悩んだあげくに出した答えだったはずなのに、そんな決断をした自分に耐えられなくて涙が止まらなかった。


身体と心は本心を見抜いていたのだ。


本当は会社を辞めたいということを。


単に辞めるということにビビっているだけ、親に心配かけたくないだけということを。


今までは、次の行き場を決める決断しかしてこなかった。


高校に行き、大学に行き、企業に就職し。


次が見えない決断はしたことがなかった。


親に心配をかけるような決断は今までしてこなかった。


31才で何の特技もないのにどうする?


それらのことにビビっていただけだった。


残ると伝えたその夜は一睡もできず、辞めたい気持ちでいっぱいになった。


気持ちは決まった。


もう、これ以上、誰にも迷惑はかけられないと思い、翌日、朝一番に会社に行き上司に伝えた。


「会社は、これから一丸となって頑張らなければならない。お前が残れば○○は喜ぶと思うが、迷いがあるなら、頑張る仲間の足を引っ張ることになるから辞めた方がいい」上司からと言われた。


その通りだと思った。


わたしが残って不協和音を奏でてしまっては、仲間にも上司にも迷惑をかけることになる。


わたしは自分の中の違和感、直感を信じて辞めてよかった。


大好きな仲間に迷惑をかけるところだった(辞めない→辞めるで、もうすでに迷惑かけてるけど)。


辞めると決断したことにホッした清々しい気分だった。


やっぱり、これが本心だったんだと思った。


そのあとは、退職にむけて粛々と手続きをするだけだった。


退職までの1ヶ月はアッという間だった。



無計画な退職は苦しみしか与えない

会社は辞めたけど、その地には残った。


仕事はやめたけど、すぐにその地を離れる気持ちになれなかった。


特殊な仕事だったし地方の田舎都市だったので、そこでの再就職の可能性はほぼゼロだった。


しかし、一年間は失業保険と貯金でなんとかなりそうだったから無理を承知で残った。


もしかしたらと思ったが、やっぱりダメだった。


なんの準備もしてなかったので、そもそも転職活動のイメージも持ってなかった。


今思えば、まったく役に立たないハローワークや会社が紹介した再就職あっせん会社に登録してみけど、そもそも自分は次にどんな仕事をしたいのかなんて何にも考えていなかったので、なにを探せばいいのか自分の中で定まっていなかった。


結局、一年後、貯金が尽きる前に実家に帰った。


でも、辞めても一年間その地に残ったおかげで悔いなく、その地を離れることができた。


その後、実家に戻っても1年間(計2年間)、仕事が決まらなかった。


そりゃそうだ。


なにかやりたくて辞めたわけじゃないから、就きたい仕事があるわけでもない。


今思えば、その地で今の仕事(公務員)につくこともできたはずだった(あとで調べてみたら、企業経験者を対象とした試験はあった)。


でも、あまりにも無計画にギリギリに辞めることを決めたため、辞めたあとのことなんて何にも考えてなかった。


もっと早く直感を信じて辞める決断をして、辞めたあとのことを早めに計画していれば、あの地で今も生活していたかもしれない。


そう、ふと思うことがある。


でも、それは“after festival(あとの祭り)”である。


まぁ、今の生活には充分満足しているので、人生なんてそんなもんだとも思う。


辞めたからこそ今があるとも思う。



辞めても何とかなるけど・・・

パソコンとタブレット

これが、わたしが最初の仕事を辞めたときの気持ちでした。


やっぱり無計画な退職は苦労するということです。


よく「とりあえず辞めよう!」とか言われるけど無計画は苦労します。


今はやりのフリーランスの人たちも、闇雲にフリーランスになったわけではないと思います。


計画性を持ってフリーランスになっているはず。


わたしと同じときに早々と辞めると決めてた人たちも、次の人生(再就職や海外協力隊など)をすぐに歩き始めました。


タイミングもありますが、前もって計画的に行動していたのでしょう。


わたしは辞めると決めたあとに、どこでどうするか決めたので、そもそも転職活動に取りかかるのが遅れました。


というより、転職ということをまったく考えていなかった。


結局、つぎの仕事が見つかるまで約2年かかりました。


なので、あなたがもし少しでも辞めようかと思っているのなら情報収集だけでも始めてみてください。


辞めるのはいつでもできるから


世の中にはどんな転職先があるのか?


自分がやってみたい仕事は転職先として求人があるのか?


そもそも自分は何がやりたいのか?


きっかけは何でもいいです。


どんな小さなことからでもいいです。


今のあなたの違和感を大事にしましょう。


以上、よろしくお願い申し上げます。


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