お父さんのたまご焼き

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【転職体験談その1】最初の会社を辞めたいと思った理由は『直感』

遠くを見つめる男性の背中

はぁ~、今の仕事しんどいなぁ

そんな風に思うこともありますよね。

どうも、過去に2回転職し、今は公務員のおとたまです。

辞めたい理由は人それぞれでしょう。

給料が安い、残業が多いのに残業代が出ない、人間関係がイヤ。

などなど。

でも、わたしが最初の会社を辞めた理由は、そのどれでもありませんでした。

なんとなく辞めたかった・・・

親会社のゴタゴタ(業績悪化)があり給料カットはあったけど、残業代は払われていました。

ボーナスは50%カットでしたが・・・。

仕事も好きだったし、友だちもたくさんいたし、趣味も満喫してました。

でも、どうしても辞めたくなって辞めたんです。

今、あなたも辞めたい理由がモヤっとしているかもしれません。

こんな理由で辞めていいのか?と悩んでいる人もいるでしょう。

でも、

何か違うって感じてるんだよね?

この記事では、わたしの1回目の転職の時に感じたこと、思ったことをお伝えします。

コロナな世の中ですが、留まるばかりがいいとは限りません。

今すぐ辞めないにしても、あなたの気持ちには耳を傾けてみませんか?


辞める決断まで1ヶ月

私の会社は、親会社の業績悪化で希望退職を募集する事になりました。

世の中は、ちょうどリーマンショックのダメージ真っ只中

募集締め切りは1ヶ月先。

辞めたければ、すぐに手を挙げられる状況でした。

何もないところから自分で退職を切り出すよりは、はるかにハードルが低い状態。

当然ながら、早々と手を挙げる人もいた。

でも、わたしはすごく迷いました。

仕事も会社も嫌いじゃない。

私生活も充実している。

辞める理由は見当たらない。

なのに、このまま続けることになんかスゴく抵抗があった。

結局、締め切り当日まで迷い、締め切り日に一度は「残ります」と言った翌日に「やっぱり辞めます」と。

いち社会人として最低なことをしてしまいました。

残ると伝えたとき「悩んでいたことはわかっていたけど、これからも一緒にがんばろう」と言ってくれた、当時、わたしのことをすごくかってくれていた上司も裏切ってしまいました。

でも、どうしても自分の違和感にたえられませんでした。

なぜか涙が止まらなかった

転職への不安

残ると伝えたあと、家に戻ると涙が止まりませんでした。

さんざん悩んだあげくに出した答えだったはずなのに、耐えられなくて涙が止まりませんでした。

身体と心は本心を見抜いていました。

本当は会社を辞めたいということ。

親に心配かけたくないだけということを。

単に、辞めるということにビビっているだけということ。

今までは、次の行き先を決める決断しかしてこなかった。

高校に行き、大学に行き、企業に就職する。

次が見えない決断はしたことがありませんでした。

31才で何の特技もないのにどうする?

それらのことにビビっていただけということを。

残ると伝えたその夜は一睡もできず、辞めたい気持ちでいっぱいになりました。

気持ちは決まった

もう、これ以上、誰にも迷惑はかけられないと思い、翌日、朝一番に会社に行き上司に伝えました。

「会社は、これから一丸となって頑張らなければならない。お前が残れば○○は喜ぶと思うが、迷いがあるなら、頑張る仲間の足を引っ張ることになるから辞めた方がいい」と上司からと言われた。

その通りだと思いました。

わたしが残って不協和音を奏でてしまっては、仲間に迷惑をかけるところでした(辞めない→辞めるで、もうすでに迷惑かけてるけど)。

辞めると決断したことにホッした清々しい気分だったことを今でも覚えています。

やっぱり、辞めたいという事が自分の本心だったんです。

そのあとは、退職にむけて粛々と手続きをするだけ。

退職までの1ヶ月はアッという間でした。



無計画な退職は苦しみしか与えない

会社は辞めたけど、その土地に残りました。

仕事はやめたけど、すぐにその土地を離れる気持ちになれませんでした。

特殊な仕事だったし地方の田舎都市だったので、そこでの再就職の可能性はほぼゼロ。

しかし、1年間は失業保険と貯金でなんとかなりそうだったから無理を承知で残りました。

もしかしたらと思ったが、やっぱりダメでした。

なんの準備もしてなかったので、そもそも転職活動のイメージも持ってませんでした。

今思えば、まったく役に立たないハローワークや、会社が紹介した再就職あっせん会社に登録してみけど、そもそも自分は次にどんな仕事をしたいのかなんて何にも考えていなかったので、なにを探せばいいのか自分の中で定まっていなかった。

結局、一年後、貯金が尽きる前に実家に帰ることになりました。

ゴタゴタしたけど悔いはない

辞めても一年間その地に残ったおかげで、悔いなくその地を離れることができました。

その後、実家に戻っても1年間(計2年間)、仕事が決まりませんでした。

そりゃそうです・・・。

何かやりたくて辞めたわけじゃないから、就きたい仕事があるわけでもない。

今思えば、その地で今の仕事(公務員)につくこともできたはず(あとで調べてみたら、企業経験者を対象とした試験はりました)。

でも、あまりにも無計画にギリギリに辞めることを決めたため、辞めたあとのことなんて何にも考えてませんでした。

もっと早く直感を信じて辞める決断をして、辞めたあとのことを早めに計画していれば、あの地に居られたかもしれない。

そう、ふと思うことがあります。

でも、それはあとの祭り。

まぁ、今の生活には充分満足しているので、人生なんてそんなもんだとも思います。

辞めたからこそ今があるとも思います。

辞めても何とかなるけど・・・

パソコンとタブレット

これが、わたしが最初の仕事を辞めたときの気持ちでした。

やっぱり無計画な退職は苦労するということです。

よく「とりあえず辞めよう!」とか言われるけど無計画は苦労します。

今はやりのフリーランスの人たちも闇雲にフリーランスになったわけではないです。

計画性を持ってフリーランスになっているはずです。

わたしと同じときに早々と辞めると決めた人たちも、次の人生(再就職や海外協力隊など)をすぐに歩き始めました。

タイミングもありますが、前もって計画的に行動していたのでしょう。

わたしは辞めると決めたあとに、どこでどうするか決めたので、そもそも転職活動に取りかかるのが遅れました。

というより、転職ということをまったく考えていませんでした。

結局、つぎの仕事が見つかるまで約2年。

なので、あなたがもし少しでも辞めようかと思っているのなら、情報収集だけでも始めてみてください。

辞めるのはいつでもできる。

世の中にはどんな転職先があるのか?

自分がやってみたい仕事は転職先として求人があるのか?

そもそも自分は何がやりたいのか?

きっかけは何でもいいです。

どんな小さなことからでもいいです。

今のあなたの違和感を大事にしましょう。

以上、よろしくお願い申し上げます。

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