お父さんのたまご焼き

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30年以上前のアオハル(バレンタインの思い出)

チョコを渡す手

どうも、おとたま(@ototama46)です。

 
明日(2月14日)はバレンタインデーですね。


みなさん、どんな思い出がありますか?


わたしは過去に一度だけ本命チョコをもらったことがある。


中学二年生(14歳)の時だ。
 

男子は学ランで坊主頭、女子はセーラー服で黒髪がデフォルトの時代。


今から30年以上前のことですが、当時のことははっきり覚えている。
 

女の子は特に目立つ感じもないフツーの女の子。


その女の子とは同じクラスで席が隣だったので、日常会話的なことをよく話していた。


わたしは当時、一度も本命チョコなんてもらったことがなかったので、当然、バレンタイン当日もチョコなんて義理も含めてもらえるなんて想像もしていなかった。


今でも、わたしの記憶では人生でこの1回だけ。奥さんにももらったことがないかも・・・。


当時、わたしの中学校は階段の踊り場にトイレの出入り口があった。

 
バレンタインデー当日、わたしは階段を降りていたところ、待っていたかのように女子トイレの入口前でその女の子に呼び止められた。
 

そして、チョコと手紙を渡された。
 

えっ?なに?


冷やかし?


義理?

 
女の子から「付き合ってください」とか「好きです」とか特に告白めいたこと言われた記憶はなく、わたしもただ「ありがとう」とだけ言ったぐらいの会話だっただろう。
 

わたしは一瞬、目の前で何が起こっているのかわからず、自分はうれしいのかどうかもよくわからなかった。


その日は、いつもとは違う道で遠回りして帰った。


家にチョコを持って帰って親に知られるのが恥ずかしかったから、帰り道でチョコを食べ包み紙は捨ててしまい、歩きながら手紙を読んだ。


手紙の内容はさすがに覚えていないが、当時の女子中学生が自分の想いを精いっぱい書いた手紙だっただろう。


あの手紙どこに行っちゃたんだろう・・・。


今の時代と違い、男子と女子がちょっと話すだけでもまわりから冷やかされていた時代。
 

本命チョコと手紙をもらったなんて、当然、誰にも知られてはならない。


トップシークレット!


そんな時代でしたから、当然、わたしの方から会いにいったり返事をしたりしなかった。


女の子は友達を使って、わたしを呼び出そうとしたり家の近くまであとをつけてきたりした。
 

決してストーカーではなく、女の子にとっては必死だったんだろう。


わたし自身も特に迷惑だとか感じていたこともなかったので「やめてくれとか」も言わなかった。


おそらく、目立つ感じじゃないけど、なんか可愛らしさがある子だったので、わたしもそんな女の子からチョコをもらって、まんざらでもなかったんじゃないかと思う。


女の子は目一杯の勇気をふりしぼって告白したのに、ガキなわたしは周囲の目を気にして何もしなかった。


からかわれるのがイヤで、何もできなかった。
 

最後は部活の途中かなんかで最上階の階段の踊り場に呼ばれて話をした。
 

そこで話をして、お互い“The End”になったのではないかと。


ラストシーンは、はっきり覚えていない。


今の時代なら、LINEのIDかなんか交換したりして付き合っていたかもしれない。


なんせ当時はスマホどころか携帯、PHSもなく、もちろんポケベルもない。
 

連絡手段は交換日記か家の電話ぐらい。


家電なんて親にバレるので、当時の男子中坊からしたら絶対ムリ。


ホント、今の時代はその辺がオープンでうらやましい。


その女の子とは中学を卒業して一度も会ってない。


今では、わたしは地元を離れ、それなりの年齢になり結婚し子どもも2人いる。


彼女も今では結婚してお母さんとかになっているのかな?


今でも地元に住んでいるのかな?


これが、そんな30年以上も前のわたしのバレンタインデーの思い出。
 

ガンバレ!若者たち!


アオハルだ!


みなさんにも素敵なチョコが届きますように。


以上、よろしくお願い申しあげます。