お父さんのたまご焼き

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プレゼントにいかが? 大人が読んでも考えさせられるおすすめ絵本3選!

絵本

どうも、おとたま(@ototama46)です。

子どもに本読んでる?

わが家のムスメは本が大好きです。


寝る前も必ず2冊読んでから布団にはいります。


何か気の乗らないこと(歯磨きやお片づけ)をする前に必ず「本を読んでから」と言います。


本好きというよりは、本に現実逃避してるのかもしれませんが(^。^;)


とにかく、よく本を読みます。


最近は自分で少しずつ読むようになってきましたが、まだ四才なので、基本、親が読んであげます。


そうやってたくさん読んでいくと、大人ながら内容に考えさせられる絵本に出会います。


今日はそんな本を紹介したいと思います。


多少のネタバレはご勘弁 m(__)m



ぼくがラーメンをたべているとき(長谷川義史)

ぼくがラーメンたべてるとき

ぼくがラーメンたべてるとき

この本は初めて読んだとき、最後のオチにがく然としました。


子ども向けの絵本なのに、このオチかって!


今ある日常の裏にはいろいろなことがあることを考えさせられました。


平和な日常は当たり前ではないということ。


私の目の前では、ただ風が吹いているだけ。


でも、世界を見渡せば、子どもながらに重労働を科せられている子どももいれば死と隣り合わせの子どももいる。


のんびりラーメンをすすれる日常は当たり前ではなく、あなたがたまたまそこに生まれただけのこと。


あなたが平和にお昼ご飯のラーメンをすすっている間にも、世界では大変な目にあっている人がいるということ。


子どもたちに、目の前の裏側で何が起きているのかをあえて問う。


こんな重厚な内容をサラッと絵本で子どもたちに提供する作者に感服です。



ケチャップマン(鈴木のりたけ)

ケチャップマン

ケチャップマン

あなたは自分が特別な存在だと思いますか?


主人公は、まさに“ ケチャップマン ”です。


ケチャップ容器の人(?)です。


ケチャップマンは自分は特別な存在なんだと思ってます。


このフォルムとこの味。


唯一無二の存在。


一生懸命、自分を売り込みます。


でも、理解してもらえない。


こんな特別な俺をなんで理解してくれないんだ?


理解してもらえないのは自分のせいではなく、相手の能力が足りないから理解できないだけ。


特別な存在のはずなのに注目されることもなく日常が過ぎていく。


そんなある日、転機が訪れます。


ケチャップマンに注目する人が訪れます。


その人は毎日、ケチャップマンを賞賛します。


そして、とうとうその人のおかげでケチャップがみんなから賞賛されます。


「ケチャップっておいしいじゃん!」って。


やっぱり、自分は特別でみんなから注目されるべき存在なんだ。


となるはずだったのに・・・。


日常は何も変わらない。


それもそのはず。


だって、みんなが認めたのはケチャップマンではなく“ ケチャップ ”。


ケチャップマンの日常はそれまでと同じ、毎日、家と職場の往復。


自分は特別な存在ではなかったのか・・・。


この絵本が伝えたかったことは、なんなんだろう?


「俺はみんなと違う。特別なんだ!」という、いわゆる中二病?


みんなには何か1つ、人に誇れるものがあるってこと?


いろいろな解釈ができる絵本でした。


あなたは読んだあと、どんな感想を持つでしょうか?



とんでもない(鈴木のりたけ)

とんでもない

とんでもない

先ほどのケチャップマンと同じ、鈴木のりたけさんの作品です。


“隣の芝生は青く見える”とは、まさにこのことでしょう。


端から見るとうらやましく思えるあの人にも、誰にも知られていない、誰にも理解されない苦悩があるということ。


陸上動物の食物連鎖の頂点に立つと言われるライオンでさえ人知れず苦悩しているんです。


あなたが憧れるあの人にも苦悩はあるのです。


人をうらやむ前に自分のよさに気づきましょう。


わたしにはそう感じた絵本でした。


あなたは、どう感じるでしょうか?


ちなみに、この本には話以外で絵本自体に仕掛けがあります。


一粒で二度おいしい絵本となってますよ。

まとめ(大人も考えさせられる絵本)

  1. ぼくがラーメンをたべているとき
  2. ケチャップマン
  3. とんでもない


どれも有名な絵本作家さんのものなので、すでに読んだことがある方も多いでしょう。


もし、まだ読んだことがなければ、ぜひとも読んでいただきたい。


子どもは絵本が大好きで、いろいろ読んでいくうちに読むものがなくなってきますよね。


そんな絵本探しにお困りのあなたのお役に立てれば幸いです。


以上、よろしくお願い申しあげます。


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