お父さんのたまご焼き

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40代で民間から公務員へ転職。民間経験者採用は過去の経験をある程度は考慮される。

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どうも、おとたま(@ototama46)です。


公務員の仕事に興味持ってるの?


わたしのところでも、すでに200人以上の民間企業経験者が働いています。


過去の経歴はマチマチで、大手メガバンクから塾講師、ショップの店員だったのもいます。


さすがにフリーターはいなさそうですが、アルバイトだった人はいます。


わたしのところは過去の経歴が公務員でも試験を受けることができますので、私の知る限りですが数名、前職も公務員だった人がいます。


なので、大半の人は公務員未経験です。


でも、公務員とはいえ、未経験の職種に転職するのって勇気いりますよね?


わたしの知り合いに、試験に合格したにも関わらず「未経験だから自信がない」って辞退したやつがいます。


もったいない。


結論から言うと、最初の配属はある程度、考慮されるけど全体の人員配置も影響するし、そもそも数年で異動するから経験や自信はまったく気にする必要はないです。


こちらの記事にも書いたように、試験の機会は誰にでも開かれています。


もし、今の仕事から転職しようかと考えているのなら、未経験の分野になるとはいえ選択肢の一つとして考えてみませんか?


民間経験採用者の最初の配属はある程度、考慮される

ネクタイを締める男性

民間企業等の経験者として採用されたことから、ある程度は過去の経験が考慮されて配属されます。


私の同期も、民間時代に債権徴収していて人が、最初に配属されたのは税の高額滞納者対策の部署でした。


でも、これはかなりマッチした方で、だいたいの民間企業経験者は経済の関連部署に配属される傾向があります。


公務員からすると『民間企業の経験=経済が得意』ってイメージなんでしょうかね。


逆説的には「公務員は経済的な観点が苦手」ってことなんでしょうね。


まぁ、苦手そうですよ、いっしょに仕事してるとわかります。


民間企業の仕事がすべて役所にあるわけではないので、まったく畑違いのところに配属されることは当然あります。


民間で化学素材の営業やってたのに福祉部門(今は母子家庭のDV対応)に配属された同期もいます。


私も大学時代の専攻に近い部署に配置されました。


私の前職は環境調査の仕事だったんですが、環境部門は技術の専門職(環境だと化学)がメインの職場だったことから事務職で採用された私は配属の対象外だったのでしょう。


当時であれば、民間企業でいろんな案件の経験がある私の方が、役所の職員より数段詳しかったと思うんですが。


まぁ、最初の部署は楽しかったのでよかったですけどね。


なので、民間から民間であれば経験者採用とは同じ分野に配属となるでしょうが、行政の世界だと必ずしもそうならないことは心に留めておきましょう。


これは決してミスマッチではなく、各部署の人員配置の計画に影響する話なので、いずれ前職と関係する部署に配属されるかもしれません。





経験者採用とはいえ異動するので同じ部署にはいられない

辞令

最初に過去の経験が活かせる部署に配属されれば、その部署にとっても願ったりかなったりの人材となります。


自分にとっても、民間ならではの経験を活かした仕事をすれば「さすが民間経験者!」と高評価を得られるますよね。


でも、民間経験者枠で採用されても、一職員には変わらないのでいずれ異動となります。


そうなれば、次の部署でも過去の経験が活かせるとは限りません。


特定の分野に限った採用であればずっと同じ仕事でしょうが、そういった分野の採用は大抵、3年とか5年とかの期限つきです。


むしろ、今まで経験したことのない部署(仕事)に配属される可能性の方が高いでしょう。


ですから、最初の部署で希望の部署、過去の経験が活かせる部署に配属されても、いずれは未経験の部署に異動する可能性大です。


数年に一回、未経験者歓迎の企業に転職するようなもんです。


わたしも2カ所目は総務系のいわゆる「ザ・役所」的な部署です。


でも、それはそれで新鮮で楽しいですよ。





経験者採用ということに最終的には気づかれなくなる

老若男女

役所は約2~3年で定期的に異動となるので、10年ぐらいたつころには3~4つの部署を経験します。


そうなってくると、民間企業経験者として採用されたかどうかいい意味であまり関係なくなってきます。


行政の仕組みや仕事にも慣れてきて、周りの人から見ても区別がつかなくなります。


ですから、あまり採用後の配属先を気にする必要はないです。


いずれ、最初から公務員になった職員にとけ込んでしまってわからなくなりますから。


わたしも今では、自分から経験者採用ってことをアピールしないと気づかれなくなりつつあります。





経験者採用であってもなくても、採用後のことを気にしても仕方がない


結局のところ採用後のことを気にしても仕方がありません。


役所の人員配置は、もともといる職員の経験や育成、学卒等の新規採用者の人数、企業経験者の人数等で決まります。


ですから、民間時代にどんなにある分野で優秀な成績であっても、その分野の人員配置の計画にマッチしなかったり、そもそも、その分野の仕事が行政になければ過去の知識や経験を直接活かすことはできません。


しかし、民間企業時代に培った仕事のやり方や取り組み方などはどの部署でもすぐに活かせるし、まわりに好影響を与えることもできます。


行政側が民間企業経験者に臨んでいることは、まさに仕事そのものに対する取り組み姿勢であり、考え方です。

わたしも仕事をする上で取り組み姿勢や考え方は意識していますし、上司もそれに期待し、評価してくれています。


自分の経験は行政で特に役立つ経験でもないしな~なんて思わずに、公務員になりたいなら、今の仕事・環境を変えてみたいと考えているのなら、チャレンジしてみてはいかがですか?


以上、よろしくお願い申し上げます。


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